「鬼来るかな?」とドキドキ・そわそわしていた節分会がついにやってきました!
登園すると鬼のパンツが干してあるのを見て、「あのパンツは赤い洗濯バサミだから赤鬼だね!あれは青だから青鬼!」「節分はどんな日か知ってる?」「悪い鬼をやっつける日?」
「なんという豆を投げるか知ってる?」「いり豆?」「大豆!」
話を聞いていると、外の窓や扉からドンドン!!
みんな一目散に豆を取りに行っていました。
「鬼だぞー!!!」「食べちゃうぞ~!!」他のクラスの子にも、鬼の姿を見せに行きました!
部屋に戻ると、ガサガサ…
静まり返ると、いきなり鬼が登場し驚いている様子でした。
涙が出ている子も、友だちや保育士と一緒に「鬼はそとー!」
保育士が連れていかれそうになると、とっさに手をつかんで助けに来てくれました。
最後に「悪いことはしないでね。」という鬼からの言葉に「はい!悪いことしません!」と元気よく約束していました。
ぶどう組は、自分の嫌な部分を鬼に持って行ってもらうために紙に書いて渡しに行きました。
「意地悪しない!」「仲良くする!」
可愛い鬼の姿でハイチーズ(^▽^)/