R3年7月7日は、たなばた会をしました☆
七夕の笹には、まっすぐに育ち、丈夫で生命力もあり、昔から神聖な力が宿ると言われ、七夕飾りに用いられるようになったと言われています。
年長クラスの子どもたちは、短冊に書いた願いごとを一人一人、発表します。
「大きくなったら、車を運転したい!!」
「ねずこちゃんになりたい!!」など、憧れていることに、目を輝かせながら、みんなの前でカッコよくお話できました!!
みんなの願い事が天まで届いて叶いますように☆
笹に飾った三角のつなぎや輪飾り、縫い飾り、織姫、彦星の製作などの七夕飾りを紹介。
「はさみで切る(交互に切る)のが大変だったけど、頑張ったんだ!!」
「(折り紙を)こうして折ったの!!」など、一生懸命がんばって作った声が聞こえて、子どもたちの様子から、とても、はりきっていた様子が伝わります。
その後は、保育園の先生たちによる職員劇「七夕物語」のはじまり~。
見ている子どもたちは「〇〇先生、織姫だ―!!かわいい~♡」「神様、オモシロイ」「●●先生、彦星で男の子になってる~」など、職員が役になりきって劇が進むと、
笑いあり、天の川で悲しいお別れあり、感動の再開に始終、盛り上がっていました。
今年の七夕は雨模様でしたが、なんよう園の織姫と彦星は、特別で奇跡的に出会うことができました♪